家族の支え
入院してから約2ヵ月。
1日も欠かさずに、毎日誰かしらがお見舞いに来てくれています。
病院では話し相手がなかなかいないので、
面会は1日の中で1番楽しみな時間!(o^^o)
そしてその殆どが家族です。
私が前向きに病気と向き合ってこれたのも
家族の支えがあってこそ。
◆母
母は仕事帰りにほぼ毎日立ち寄ってくれます。
必要なものをすぐに買ってきてくれたり、洗濯をしてきてくれたり。
結婚して家を出ていってしまったのに
そんな私にも本当に優しく接してくれます。
だからこそ、余計に有難味を感じます。
◆父と妹
父は千葉から都内まで、週一で必ず会いに来てくれます。
口数は少ないけれど、沢山心配してくれているのが分かります(。・ω・)
妹は就活生。精神的にも大変な中、スーツのまま雑誌を買ってお見舞いに来てくれたりと、本当に優しい(o^^o)
◆お義父さんとお義母さん
まだ結婚して間もなく、そこまで沢山お会いしていなかったのに、いつも体調のことを気にかけてくれています。遠方からお見舞いにも何度か来ていただき、今まで以上に距離が縮まったように感じている今日このごろです(^o^)
◆旦那さん
まだ新婚生活を始めたばかりのタイミングで、突然入院することになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
しかし家事も仕事も忙しい中、休みになると必ず会いに来てくれます。
私の固くなった手足をマッサージしながら、ついつい寝てしまう姿を見ると、疲れているのにありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになります。
変な話ではありますが、こんなにも家族に感謝の気持ちを持てるのは、病気になったおかげ。
普通の生活をしていたら、きっと気づけなかったと思います。
病気になるのも悪いものではないのかも、、?( ゚ー゚)✨
だからこそお見舞いに来てくれた時には
元気な姿、笑顔で出迎える!
「ありがとう」を必ず言う!
この2つを忘れないようにしています!!
明日も楽しみだっ(^o^)(^o^)♪